カップボードやキッチンの天板でよく聞く「クォーツストーン」。
どんな素材なのかおまとめいたしました。
クォーツストーンとは?
クォーツストーンとは「エンジニアドストーン」と呼ばれており、
水晶(クォーツ)を原材料として、天然石を粉末状にして固めた人造石です。
天然石の風合いを再現しながら、天然石を上回る美しい色や柄をもつ魅力的な素材です。
特徴まとめ
・天然石(クォーツ)を主成分年、ポリエステル樹脂を混合して作られています。
・ほぼ無孔質なので、高い耐水性をもち、防染性にも優れている素材です。
・板の奥行きが1400mmあるため、アイランドキッチンなどの奥行きのなるカウンターにも最適です。
・天然石より、耐水性が高いため、汚れや水がしみこみにくく衛生的でお手入れも簡単です。
・硬度が高く、傷や摩擦に強いので、経年変化や艶の変化が起こりにくい素材です。
ラインナップ(下記メーカーから色柄をお選び頂けます)
サイルストーン(コセンティーノ・ジャパン株式会社)
フィオレストーン(アイカ工業株式会社)
シーザーストーン(コンフォート株式会社)
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