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「片付いていない家」の共通点とは?

ARUSより

”家が片付かない”と悩むお客様はとても多いです。
家具プランナーとして、さまざまなお住まいを拝見させていただくことが多くありますが、私の経験上片付いていない家、片づけにくい家には、いくつか共通点があるように思います。
今回は、片付かない原因~解決策について考えてみます。

共通点1:モノが多い モノが多い


大きな原因は、必要以上にモノを買ってしまうということ。
セールをしていたから、無くなったら困るから・・・という理由で大量にまとめ買いをしてしまう方が多いように感じます。私も「特売」とか「まとめて〇〇円」のような表示には目を輝かせてしまいますが、そもそも収納スペースがないのにたくさん買ってしまうとモノが溢れてしまうのは当然の事です。

《 ストック=消費量 》がベストですが、《 ストック>消費量 》になってしまう方は多いのではないでしょうか。

解決策そんな方は、「ストック類の収納場所を確保すること」そして「適正な量を決めること」を取り入れてみてください。収納場所を確定したら、ストックする量は綺麗に収まる分だけ!と心に決めてみる。あると便利なストックですが、暮らしで使いたい収納スペースも占領されてしまってはもったいないので適切な量を心掛けてください。

共通点2:時間がない 仕事や家事、育児などが忙しくて片付けを行う時間がない


という多忙による時間的なもの。夫婦共働きが当たり前になってきた現代ですと、限られた時間の中で、全てをこなさなくてはならず、片付けに十分な時間を確保できないのが問題としてあるかと思います。(フルタイム勤務の私も身に染みてよ~くわかる悩みポイントです・・・)

解決策そんな方は、まず「小規模の片付け」を続けてみることを試してみてください。多くの方は「お休みの時に一気に片付けよう」とか、「次の連休に捨てよう」とその日が来るまで保留にしてしまうかと思いますが、実際に休日や連休になると、予定がはいったり、別のやりたいことがでてきたりと思い通りにならない、そんな事ばかりかと思います。 少しでいいのです、今日、これからスタートしてみてください!いきなり大きな片付けはしなくていいです、1日1個でも2個でも3個でも、不要な物は処分。1日5~15分など時間を決めて片付けに向き合う時間を作ってみる。小さなことからコツコツと始めていきましょう。

共通点3:収納が足りない 「収納が少なくて部屋が片付かない」


このお悩みは、一番多いように感じています。新居を購入したり、リフォームして住み始めた直後はいいのですが、時間経過とともに、出しっぱなしや置きっぱなしになったモノが増えていくという話もよく聞きます。また、取り急ぎ揃えた既製品家具では、どうしても隙間が(デッドスペース)ができてしまい勿体ないということも。ただ、収納はたくさん増やせばいいというものではありません。使いやすい収納について考えるには、どこに・どんな収納をどのくらい設けるかがカギとなります。

解決策そんな方は、ライフスタイルに応じた収納スペースを「適材適所」に確保することが一番の解決策です。 収納は、使う場所の近くに設けるのが鉄則です。部屋によって収納するモノと用途も違いますし、たとえ収納スペースを広く確保したとしても、使う場所と収納するモノの量が見合っていなければ不便さを感じます。よく使うモノは、欲しいタイミングに取り出しやすく、収納したいモノに合わせた収納のサイズを考えることは、今後「自然に片付く住まい」への近道になるかと思います。

最後に


「片付かない家」の特徴と解決策についてご紹介しました。お部屋が片付くと気分もスッキリ!いつも快適な生活を送ることができます。また、収納の満足度は、住み心地にも直結します。どのようにしたら、ストレスなく使いやすく、片づけやすい収納ができるかを把握し、散らからないお部屋を目指しましょう!ご自身でカバーしきれない部分は、ぜひ私たちAUSにご相談くださいね。

ooshiro

ooshiro

資格:インテリアコーディネーター    住空間収納プランナー 様々な住宅に収納家具を納めていきました。 家具のみならず、ご家庭にあったより良い暮らしを考えること、カタチにすることが私の幸せです。

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